January 10, 2011

流星

真冬の海辺に映った 白く透明な月が
海月に見えた 不思議な夜でした

何度引き裂かれても 遠ざかっても繋がったままの
二人を包む 瞼の奥の宇宙

星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと 信じて

君より 綺麗な人でも 君より優しい人でも
君には なれないんだ もう誰も

掴めない幻を 抱きしめた胸を刺す痛みが
引力のように 二人引き寄せ合う

まだ 君の中 閉じ込められた いくつもの迷いは
僕の中で 燃やし尽くせる だから もう怖がらずに
預けてほしい

君の嘘に気付くのは 小さな瞳が見開くから
でも 素直さにまだ 気付けないまま

星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと 信じてるから


***

I've been liking this song since I saw the Japanese drama, Nagareboshi, and somedays ago I saw their spectacular performance at Kouhaku. A veru beautiful song sung by Kobukuro. 

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